世界を席巻する新しい機能材料を創る
神谷・片瀬研究室では、分子動力学、第一原理計算、デバイスシミュレーションなどの計算機科学を駆使しながら、新しい機能材料の設計、電子構造の解明、および、半導体デバイスの開発を行っています。当研究室で発明したアモルファス酸化物半導体IGZOトランジスタは、高解像度スマートフォンや大型有機EL TVに実用化されています。IGZOに続き、実用化されて世界を変える新材料を更に我々の手で生み出すことを目的としています。材料設計を大きな武器として用い、太陽電池・トランジスタ・パワーデバイス・熱電変換素子・発光素子&レーザーなどのありとあらゆる環境デバイスの劇的な能力向上に挑戦します。
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